パソコンやノートパソコン修理

PC用語集

【起動】
パソコンの電源を入れてWindowsが操作可能になるまでの流れを起動といいます。また、アプリケーションのアイコンをダブルクリックすることで開く事も起動といいます。
【ファイル】
Windowsは、プログラムやデータなどの管理をファイル単位で行います。ファイルには、プログラムファイルとデータファイルの2種類があります。また、ファイルの種類を識別するものを拡張子といい、ファイル名の「.(ドット)」の後ろにくるものをいいます。例えば拡張子が「.exe」の場合これはプログラムファイルであり、「.jpg」や「.xls」であればデータファイルです。
【フォルダ】
フォルダとは、ファイルを納めておく入れ物です。ファイルをフォルダでまとめておかないと後々ファイルを探すのに苦労します。フォルダは整理整頓用の入れ物と考えるといいです。
【インストール】
CD-ROMなどのメディアから、パソコンのハードディスクにコピーして、そのソフトウエアを使用できようにします。逆にパソコン上からコピーしたソフトウエアを削除する事を「アンインストール」といいます。
【ハードウエア・ソフトウエア】
ハードウエアとはパソコン本体やハードディスクやメモリなど形のある機器のことをハードウエアといいます。ソフトウエアは形の無いもので、OSやアプリケーションなどプログラムのことをソフトウエアといいます。